GCT研究所｜GOAを実装したコア・テクノロジー「iRYSHA」

●設定+部品で構築された基幹業務システム群

「生産管理システム」
「保険見積サイト」
「アパレル在庫管理」
「病院総合システム」……など
企業の規模や業種・業態を問わない
スケーラブルな基幹業務システム開発が可能です。

必要に応じて部品を適宜追加することにより
システムを止めることなく
きめ細かな対応が可能です。

1）変わる必要がない『エンジン + サービス』
統制メカニズム「iRYSHA-Engine」と
各種サービスは標準提供

フロー制御やセキュリティ、データベースアクセスなどを司るエンジン部分に加え、顧客要件ごとに変わる必要のない数百種類のサービスを備えています。これらは、プログラミングを伴う部品同士の組合わせで機能を提供する類のものではありません。わざわざオーダーをださなければ応えてくれないサービスではなく、ルールに沿えば意識することなくサービスを提供してくれる、それがiRYSHAの提唱する本当のサービスです。

【サービスの一例】
「伝票検索サービス」
「ファイルアップロードサービス」
「データ変更履歴サービス」…など

2）変わる必要をカタチにする『設定』
3つのメタ・ジェネレーターの設定だけで
基幹業務アプリケーションを構築

誰にでも簡単に設定が可能で、その操作も標準化できるよう、3つのメタ・ジェネレーターを用意しました。業務フロー設定など、システムの基盤となる登録を行う「 FlowCreator」、画面や帳票ごとの項目や、権限設定、マッピング情報などを登録する「Excel設計書＆ GYOMU Builder」、画面のレイアウトや表示項目名、検索・入力・確認画面などの設定を行う「UI Designer」。これらのメタ・ジェネレーターが、業務アプリケーションの構築から運用・保守まで強力にサポートします。

3）ワガママをカタチにする『部品のアドオン』
他に影響を与えないアドオン機能で
継続的な付加価値の向上を

設定とサービスのみで、顧客要望を全て満たそうとしないこと、それもiRYSHAの選択です。Engineを含めたインストールやコンパイルは不要、部品は設定で抜き差し可能です。柔軟に部品を差し込める余地を残すことで、お客様の使いやすさを継続的に向上いただけます。