SaaS型ERP「Just-iS」|「ワークフロー」

justis_header_3.jpg

 

sp50.png
ワークフローキャッチ1.jpg
sp50.png
導入事例こちら
sp50.png

head01.pngお使いのワークフローツールは、適切ですか?
reader.png
多くの日本企業では、内部統制・コンプライアンスの強化やJ-SOX法への対応を求められ、これまで試行錯誤が繰り返されてきました。しかしその為に、多額の費用をかけていたり、無理な運用を行っていないでしょうか

■ ワークフローの課題例
ワークフローの課題例2.jpg

sp50.png
head01.pngそんな悩みを、Just-iS「ワークフロー」で解決
reader.png
Just-iS「ワークフロー」は、各種承認プロセス(稟議/経費精算/購入申請/見積依頼 など)を、お客様独自の申請フォームや承認フローを組み立てて運用することができ、プロセスの進捗も可視化できるため、どなたでもスムーズに運用できます。
また、Just-iSはKDDI Business Port(SaaSプラットフォーム)で提供されるため、サーバを購入するなどの環境構築コストも不要、Webブラウザがあればすぐに始める事ができます。さらに、SaaSアプリケーションでありながら、お客様ご要望のカスタマイズにも対応可能です。

■ワークフローの構成

ワークフロー構成.jpg

sp50.png
head01.png主な機能
reader.png
Step1 起案する
申請書入力画面
物品購入稟議入力.JPG物品購入稟議入力画面業務に応じたオリジナルな入力画面を作成できます。ドロップダウン、ラジオボタン、チェックボックスなど様々な選択コントロールを用いたり、ログインIDと関連させた自動入力などで入力作業を大幅に軽減。必須入力項目の自動チェックで記入漏れによる差し戻しなどもなくなります。


出張申請修正.JPG出張申請入力画面また、一つの申請を複数の画面で分担して入力することや、部門内・部門間で一度取り纏めてからの手動振り分けもできるため、既存の業務にあった運用が実現できます。


一時保存
承認経路.jpg起票途中の申請書を申請せず、メールのように「下書き」として一時的に保存しておくことができます。起票中の申請を起票者だけが再編集できる状態で保存しておけるので、細切れの時間を有効活用できます。
承認経路設定
多段階の承認はもちろん、複数の経路を設定し特定の条件により自動的に分岐させる事ができます。申請金額等、予め定められた条件により自動的に振り分けられるので、申請者は承認経路を意識する必要はありません。

sp50.png
Step2 承認する
差し戻し
否認時には、起案者へ差し戻すことができます。差し戻された申請書は、申請者が編集することにより再度申請することが可能です。※編集されるまでは保留状態になり、申請者以外は編集できません。
情報追加
予め設定された範囲で、起票者に指示しなくとも承認時に申請内容を加筆修正することができます。
承認ルートの途中までを起票時に決め、ある承認者の判断でそれ以降のルートを変更することも可能です。
また、承認時にコメントを添えることもできるため、円滑にコミュニケーションを行えます。
メール連携
承認依頼、差し戻し通知、決裁完了通知など様々なメッセージがポータルに配信されます。これらメッセージはメール連携が行えるので、タイムリーにお知らせすることができます。携帯電話メールへの通知も可能です。

sp50.png
Step3 進捗を見る
承認日指定
承認進捗状況.JPG進捗状況確認画面申請者は、各申請書の承認希望日を指定することができます。希望日を過ぎても承認されていない場合は、承認者にアラートを出して知らせることができます。
進捗確認
指定した申請書が、どの経路で、誰がいつ承認したかを一覧で参照できるため、リアルタイムに承認進捗を確認することができます。
sp50.png

head01.pngJust-iSならではの特徴
reader.png

特長1:内部統制を効率的に実現
承認毎に履歴とコメントを証跡として残せます。またログインユーザ毎に、所属部門を自動判断し、加えて権限設定により使用可能な申請メニューを制御できます。さらに申請内容によるアクセス制御により、部外秘扱いの情報を他部門に見えなくする等、完全な内部統制を効率的に実現できます。

特長2:独自レイアウト帳票にも対応
SaaSでありながら、独自レイアウト帳票にも対応することができます。お使いの帳票をご提示いただければ、そのままのイメージを反映します。もちろん、新規にレイアウトが必要な場合も、短期間・低コストで開発することが可能です。

特長3:ログインユーザ毎に自在なデータ出力が可能
申請データを、エクセルでまとめて出力することができます。ログインユーザ毎に、データ検索条件を範囲指定するか個別指定とするかなどの条件指定方法を選択でき、さらに出力項目の選択及び出力順序の指定、小計、中計、大計の集計設定も行えます。

導入事例こちら

wt1_prev.gif

bk1_top.gif

bk1_next.gif


業種をとわずあらゆる企業で、このSaaS型基幹業務アプリケーションを使ってほしいという願いから、GCT研究所ではより高い汎用性と、より安価な供給を目指し、日々開発を続けています。