SaaS型ERP「Just-iS」|「交通費精算」

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head01.png「自動旅費精算フロー」の特長
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[Just-iS] Season1 「自動旅費精算フロー」は、従業員の交通費申請、上長の承認、経理部門のチェック、振込精算という一連の業務をWeb上で簡単に処理できるようにします。申請入力作業はSuica/PASMO等の履歴データを ICカードや携帯電話端末から読み込み、ファイルアップロードするだけで可能です。私用乗車を簡単に排除したり、訪問先やプロジェクト、原価コードの付与、一括入力も自由自在に行えます。本サービスをご利用頂くと、面倒な交通費申請がたった数分程度に短縮できます。各種経理サポート機能とあわせ、申請・チェック時間を大幅に短縮し、ミスや改竄を防止して内部統制の向上も図れます。

1. 指定のフォーマットCSVファイルのアップロード・自動入力
2. 通勤定期区間の自動排除、タクシー等の追加入力
3. メールによる承認依頼通知、申請漏れアラート通知
4. Webによる上長承認、既存フォーマットでの申請書作成
5. 経理チェック機能、費用・原価を区別した自動仕訳元データ生成
6. 銀行振込ファイルを簡単作成
7. 申請者へのメールによる振込案内通知 など

自動旅費精算の流れ

※「Suica」は、東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。 ※「PASMO」は、株式会社パスモの登録商標です。
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head01.png一般的な旅費精算では
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旅費・交通費の申請には、意外にも多くの時間とコストをかけています。
申請書の記入には、毎月1人あたり、平均42分(*1)かけ、部門長の承認は形骸化し、経理部では金額点検をした上で会計システムへの入力を行います。さらに、申請を紙で実施している場合は、紙のコスト、保管のコストもかかります。
このように申請、承認、確認から振り込みまで多くの手間がかかっており、300人規模の企業で考えると、毎月150万円程度のコストが発生しています

*1 当社調べ、スケジューラを見て行動を振り返る、Webで経路・運賃検索、Excelによる申請書入力 等。

Just-iS自動旅費精算フローでは、下記のコストを軽減し70%以上のコスト削減も可能です。
・起票コスト
・点検・照合コスト
・紙コスト(紙管理の場合)
・紙の保管コスト(紙管理の場合)
・システム入力コスト(紙管理の場合)
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 ●紙ベースでの申請(月額)
   起票42分、承認4分、点検5分、システム入力5分、照合4分
   計1時間×300人×5,000円=1,500,000円+倉庫代金2,000円、紙219円(300枚)
   合計1,502,219円

 ●Just-iSでの申請(月額)
   申請3分、承認2分、計1/12時間×300人×5,000円=125,000円
   利用者ID:294,000円(利用者数300人)+24,000円(GYOMUPoint*1)=318,000円
   合計 443,000円

※ 人件費1人あたり5,000円/h、申請者300人での算出。
※ 代表的な業務メニュー選択を想定。詳細は「料金体系」を参照下さい
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